セルフスタンドとガソリンカード

ガソリン代の節約にガソリンカードは勿論役に立ちますが、もっと安くしたいという方にはやっぱりセルフサービス型のガソリンスタンドの利用がおすすめです。

でも、自分で給油するとなると何だか不安、という方も多いのかもしれません。

それどころか、不安も何もそもそも給油の仕方なんて分からないよ、と言われてしまいそうです。

そこで、セルフサービス型のガソリンスタンドの利用方法について紹介してみたいと思います。もっとガソリンスタンドをお得に利用できるようになっちゃいましょう。

セルフガソリンスタンドの使い方は、ちょっとしたことに気をつければ、安全に簡単に利用することが出来ます。では、その具体的な流れを見てみましょう。

ガソリンスタンドに入ってきたときは、有人のものと同様に給油機側に給油口がくるように、所定の位置に車を止めます。

そして給油口を開け車から降りるのですが、この時の注意として、車のドアと窓は全て締め切るようにすることです。

給油に入る前にすることは、まず静電気除去シートに触れて体の静電気を放出することです。

これは、静電気による引火を防ぐための作業なので忘れずにやりましょう。

次に支払です。
ここで、ガソリンカードの出番ですね。

お札で支払った場合、後で別の機械で釣銭を受け取らなければならないのが、セルフサービスのガソリンスタンドの面倒なところですが、ガソリンカードならその煩わしさもありませんね。

安いセルフのガソリン代がさらに安くなる、ガソリンカードの利用はおススメです。
（お役立ちサイト→ズバリ！答えます！一番お得なガソリンスタンドのカード）

次に、油種を選択し、給油量を決定してから、いよいよ給油です。

給油ノズルのレバーは、車の給油口にしっかり挿入するまで、引いてはいけません。
ガソリンが噴き出すからです。

給油ノズルがカチッという音を出したら、給油終了の合図なので、給油ノズルを元の位置に戻し、レシートを受け取って、帰ります。

セルフのガソリンスタンドを使うのが不安に思えるのは最初の一回だけです。
ぜひ、勇気を出して利用してみましょう。